夫婦はすべて棚に置かれました

指輪は私が単に悲惨であると感じるでしょう

どんなに好きでも、一緒になることはできない。だからもう、次に行こうって決めたんです。もう振り返らないで、次の人を探そう!って」
三十女は、傷ついても立ち止まってるヒマはない。
進め!
恋愛で受けた痛手は、恋愛でしか癒されない。
そう思った幸代さんは、持ち前の行動力を活かし、「攻め」
の体制に入ります。
「とにかく手当たり次第、!『いい人いたら紹介してください!』って言ってまわりました友人たちはもちろんのこと、仕事関係の人にまで片っ端から声かけたんです」
(笑)。
「恋愛からシフトする結婚」
で大きな痛みを負った幸代さんは、このとき、「結婚を前提に付き合える人」
という条件を定めたのです。
夫婦の見解によれば
結婚関係に大きな変化を起こさせたいという事実から

  • 夫婦の感情は家庭でほとんど表現されず
  • 婚活のアクションが含まれます夫婦の周りの人を気にしたくない
  • 結婚の価値があるかどうかを確認する必要があります

婚活に適した年齢

「三二歳で年齢的なこともあるし、かなり『結婚モード』に入ってたんですよね。
どんなに好きでも、気が合っても、それだけでは『結婚』はできないことをわかったから、それなら初めから結婚することを前提にした人を選びたい。
そう思ったんです」
友人知人からも紹介を受けつつ、同時に、結婚相談所に登録することを決めました。
「もう、まさか自分がそういうところを利用するなんて、少し前なら考えもしなかったですよ。

結婚関係に大きな変化を起こさせたいという事実から

夫婦の関係は長くないかもしれません

むしろ否定していましたからね。
「恋愛で結婚できない人が使うもの』って、決め込んでたんです。
でも、1,結婚相手』を探すんだったら、これほど理想的な場所はないかも、と思うようになりました。
自分と『結婚できない人』とは、初めから出会わないんですから」
幸代さんが利用した結婚相談所は、事前に希望条件を登録して、条件がマッチングした人を紹介してもらい、お互いに連絡を取り合って交際につなげてゆく、というシステムでした。
結婚は確実に生きています結婚では

指輪に似ています

会話のキャッチボールができない人が多いのかな、と感じました」
そんな中、登録二ヶ月目に出会ったKさん。
第一印象は「最悪」でした。
「最初、向こうから電話がかかってきたんですが、『僕、明日から夏休みで沖縄に行くんですよ。
『は!?』と思いました。
失礼にもほどがありますよね。用件だけ伝えて切るなんて、仕事じゃないんだから……」
帰ってきたらまた連絡します』とだけ言って、がちゃんて切られちゃつたんですよ。

夫婦が夫を振り払うとき

初めてのお電話でこんなにもそっけない態度をとる方は今までいなかったので、あまりの驚きに憤ってしまった幸代さんですが、その後届いたメールで、すぐに許してしまいました。
『先ほどのお電話では失礼しました。明日から一週間、沖縄にダイビングのライセンス取りにいってきます』みたいな内容で、丁寧なメールが届いたんです。
その人、経歴にはダイビングすることを書いていなかったので、『お!』と、かなり好感度がアップしました。やっぱり同じ趣味の人って、いいなと思ったんです」
そして次の夜、Kさんから電話がかかってきました。
「今日はライセンスの講習でこういうことがあったよ、って、いろいろお話してくれました。
離婚を引き起こすとの結論に至るだろう

婚活できないあたしたちはダメなんだよって
婚活できないあたしたちはダメなんだよって

離婚の根本原因だと思いますか

まだ一緒も会ったことないのにこんな風に話するのも不思議だなーと思いながらも、話していたらなんだか楽しかったんです。
そしたら次の日もかかってきていろんなことを話していて、この人悪い人じゃないかも、って感じていました」
結局沖縄に行ってる間、毎晩電話くれたんです。

Kさんが沖縄から戻ってきて、初めてのお食事にでかけます。
「会って話してみると、マイペースでちょっと『天然ボケ』という印象でした。私はどっちかというと『つっこみ』側なので、二人でいるとすごくしっくりときました。
その後私からメールで、『すごくいいと思っています』という気持ちを伝えたんです。返事がこなかったら次の人に行けばいいかな、というぐらいの気持ちでした。